そういえば。

3△△部でお世話になっている、Yさんがフィッシングに引っかかったと言っていた。
僕自身、フィッシングの話は知っていたが、まさか身近なところで被害にあった
(あいかけた)人を目にするとは・・・


話を聞くと、かなり精巧に偽サイトってできているようで。
アドレスが本来はhttps〜だったところがhttp〜だったことと
ロゴ(著作権マーク?Rのヤツです)が少し下だったということだったようです。
こうしてみると、アドレス表記ってやつの重要がよく理解できます。


Yさんが引っかかったのは、偽サイトの出来の問題でなく、フィッシングサイトの
モトネタとなるページ(サービス)を使用していたこと、そのサービスを1年ほど
使ってなかったこと、メールの内容が更新を・・・みたいな内容だったこと、と
複数の条件が重なったからなんですが(違和感は感じていたらしい)。
フィッシングと気付いて、そっこークレジット停止して、万事には至らなかった
ようですが、その後すぐに、シティバンクを装ったフィッシングメール
来たらしいです。シティバンクは使ってなかったようなので、こっちが先に
届いていたら、騙されなかったのに。。。と怒っておりました。


WEBでクレジットで買い物する人、個人輸入みたいなことしたりする人
(だけではありませんが)、口座やカード情報の入力を促されたときは
いったん、止まりましょう。