しゃべりじゃないアウトプット

しゃべりじゃなくて、可視化できる成果物でメンバーに道を示して
いきたいと思いつつ、生産できていないのであった。


状況が日々変わりすぎて(メンバーのコントロール力に課題があって、という
意味合いも含む)、その場その場で会話・判断・指示(依頼)しているのが
最近の状態となっている。
ちょっと前まではそのフォローもできていなかったから、チームとして
もっとボロボロだったように思うので、その点では、お客様の近くで動くSE
(現地SE)としてはなんとか状況を改善していっていると思う。


思うのだけれど、明確にだれが見ても活動指針にできるものや、手順化
されているものがないので、チームの管理者としてはその手の成果物
(ドキュメントだったり、システム・ツールだったり、全般としての仕掛け)
を用意したくて仕方ないけど、余力がなさすぎる。


そして今日もおしゃべり管理野郎として1日が過ぎていくのであった。