見積もり検討

本部長との検討会の日であった。
結論としては、順調に会話が進み、問題なしとなった。


新しい本部長は、トップとしての通すべき観点(もしくは建前)と
そうはいってもお客様の状況(業界特性)のバランスをみた、指摘や
質問をする方だったので、話しやすいなぁと感じた。
案外、このバランスをみてくれなくて、下の立場からすると「そういわれても」
みたいなことを延々と指摘する上長がいて難しいのである。
今の本部長なら、悪い報告も報告しやすい感じかも、と思う。


資料については、久々に上長から及第点もらえた気がする。
資料記載を順番に報告する形で検討会を進める予定だったが、先回りする感じで
本部長から確認事項があったが、順番は違うが、すべて用意した資料に
まとめていて、ハマった感じである。
本部長からも「聞いたことが、資料に網羅されていたからよいね」と
言われたのが結構うれしかった。
大人の階段を一段あがりましたな。(いいことなのかは悩むところだけど)