業務フローと機能概要説明資料100ページ/140ページ

業務フローを駆け足で説明する。
業務というよりはその根幹の法部分が凍結だなんだで遅れ遅れ(毎度のこと)で、それを
ふまえたパッケージ製品の開発も遅れざるをえないわけで、なんとか現時点で見えている
機能と運用の仕方が記載された資料群。
きっちり1つ1つを説明しても結局見切ってはいなく都度の説明になることは明白なので、
大枠で流れと、こういう機能が存在することを頭の片隅に置いて欲しいので説明する打合せ。
でも100ページはやり過ぎのような。
説明している私のパワーが途中で切れ切れ。
疲れのあまりか、途中指摘をした先輩(業務のリーダー)に「ワッツ?(What's?)=
なんすか?」と口走る始末。英語が非常に苦手な私が、ワッツとは・・・世も末である。


こういう業界で要件定義できますか?要件なんてそもそも存在しないんですよ。
みんながみんなやりたいことがあって、どうすべきという解を求めていてというのがそもそも
ナンセンス。法も固まってないのに、こちらが超上流からアプローチするのもほぼ不可能だし
(それ実現させるには私達で法でも決めるしかないって)、顧客も法に従って窓口業務なり
支払業務なり対応が、まぁシステムを利用することで楽に回せたらというぐらいが現実解(要件)


アジャイルだ、開発効率だ、そんなもん運用回してからいってくれよ。
SEが作業しつつも原価を年度当初に予算立てされた予算を超えることなく、無理めな質問や
依頼をほどよいところに落とし込みつつとかね。
要件は変わるもの、そりゃそうさ。その変化を開発で吸収(システム化で吸収)、大いに結構。
納期に間に合う、大いに結構。で、そこまで要件変化に対応した構築されたシステムは運用に
耐えられる?それで万事OKな業界もあるんでしょうね。システムがあるんでしょうね。
はぁ。