実習報告会

受け入れしていた新人の実習報告会の日であった。
発表の持ち時間が5分と短かったためか、どの新人も深い話には
たどり着いておらず、似たり寄ったりだったのが正直な感想である。
2年前とかの新人の時は、入社半年でうまいこと発表資料(ppt)作るものだなぁ
と感心したものです。やはり発表はそれなりの持ち時間がないと、構成に
深さを持たせられないんだなぁということを理解した。


その後の懇親会(食堂での簡易な立食形式)にも出席した。
報告会だけでなく、懇親会でもOJTトレーナーもコメントさせられる・・・。
私のコメントなんていらんと思うんだけど。
新人のだけにしておけばいいのに。


偉い人の若手時代は、市場が成熟とか開拓されていくころで、競合企業含めて
リレーションというか交流があったようで、いいなぁと思う。
今は、大手になればなるほど、自分たちの世界に閉じこもってる気がする。