対策会議

巡り巡って、ゴールにはたどり着かずとなった。
でも、状況認識の共有はできたと思ったので私としては収穫アリ。


たられば論としては、"やっぱりこうなっちゃったじゃん"というのと
"このプロジェクト始める時の体制確定は誰がしたんだよ"という点を
どうしても蒸し返したくなっちゃう。
幹部社員に翻弄されているだけなんじゃないか、と思っちゃう。


組織としてのミッションもあるから現状打破だけを考えていてもだめで
自分たちのプロジェクト完遂後を見据えつつ今の課題山積み状況を打破するか
を第一に考えたい。
考えた結果、一石二鳥のような案はなく、どれかを優先しなければならないので
あれば、そのような方針にすればよい。
私は状況を不満の形で幹部職とか関係なくいってしまうのだけれど、もう1つの
プロジェクトの方はそうでもないので、2つのプロジェクト全体での温度感が
見えづらい。あちらはあちらでエスカレーションしないといけないのだろうけど
それもできないぐらいアップアップしているように思う。


自分が指揮命令系統の一部となる場合、できるだけ系統は1本であること、
複数プロジェクトで立場がかわらないこと が大切かもしれない。
現在は1つの方は管理者だけど、1つの方は業務リーダーで、管理者としての
報告をする際には、もう1つのプロジェクトでのだめな状況を指摘しないと
いけない。しかし、もう1つのプロジェクトの状況もわかっているので
指摘しづらい側面もある。
兼任ってだめね。