数字は大事なのだけれど・・

目標はでっかく!とはいうけれど、挑戦と無謀は全く別物だと
誰か執行役に進言して欲しい。
何歩か譲って、無謀な目標を掲げるのは目標だからよしとして、
それに向けての活動がなってないと毎月毎月責めるのはナシにしてもらいたい。
状況ある程度確定したあとで、追加の数字目標がふってきて、なんで達成
できないの?/達成に向かっていないの? って質問されても、頑張れる
上限あるもんだ。
それにお客さんの財布も限られているから、積まれた数字目標達成なんて
奇跡起きない限り無理(言い訳でない、現実である)。
目標をクリアするには、新規に業務システム導入というでかい商談を
さらに今年度に導入完了(支払いしてもらえる)しないといけない。
そんなこと今年度の種まきとかで刈り取りはできないし、対応できる人員
というリソースもない。


そんな数字いじりをリーダー会と称して、毎月毎月実施するこの無駄具合。