ウォール・ストリート 観てきた

ウォール・ストリート」観てきました。
前作の「ウォール街」は観ていないけれど、わかるでしょう、
そして、BlackBerry使いとして観ないわけにはいかないでしょう!!
ということでみてきたのです。


ゲッコーが途中途中で言っていることは現代において非常に正論であるが
みんなが準拠するにはいたっていないものであるな、と思う。
それは、万事が平和とはなかなかいかず、人間とは大小あれど利己的であると
いうことであろう。
欲に忠実でうまくいくこともあれば、だめになることもある。
しかし、それ自体が命を奪うものではない。だから、やりようはあるよな、
なんてことを考えたり。


ゲッコーも人の子というか家族に対する愛は、そこまで安く捨てられるものでは
ないのだな、とそういった印象を受けた。
ハッピーになるかどうかは、自分たち次第である。


前作と合わせてみたい作品ですね。