予定は予定だということだ

無念。
検証環境より本番環境の方が、ハードスペックが上なので各処理に必要と
なる時間が短い。
検証機での実測ベースで作業スケジュールを作成すれば余裕あると踏んだ私。
各日次の処理後にお客様立会いで作業に着手する。
・・・
あれ?処理が終わる気配ない?
・・・
終わらない


しまったーーーー。
該当処理が、フォルダに蓄積された日々のファイルを全部チェックかけにいく
といった内容のものであった。検証機は日々の処理を実行させていないので
蓄積が少ない。チェック対象フォルダの現在容量を確認すると、
検証環境・・・ 3GB
本番環境・・・15GB
終わった。作成されている中間ファイルと経過時間からはじき出される
処理完了にかかる時間4時間半〜5時間。
全て立ち会っては0:00越えるし、そんなスケジュール線にしてないから
お客さんの都合もだめ。
とりあえず、それ以降夜の最終処理で実施されるバックアップ処理などは
無効化して、今実施している処理が正常終了数量すること祈って、
流しっぱなし。。。
完全に想定外だったので、どうすれば、翌日、業務オンラインが正常起動するか
考えて、対応をとる。
処理は全部終了しないし、予定終了時間よりも遅いし、明日の起動確認は
絶対に必要だし


明日取得申請した、わいの夏休みはなくなった。