月次処理もろもろ

後日談。
この日の処理のことが後々いろいろな問題の発端。
開発元のパッケージの仕様確定認識が業務に対して甘いとも
思えるし、国や広域連合が無理難題ばかり言っているとも思う。


法律を決めるところまでが政治家他の仕事かもしれないけれど
それを実務でまわすために事務検討するのは現場の人たち。
それならば、事務検討できるだけの期間を確保する/その時期までに
法律をコミットすることが政治家の努めでしょう。


他の省は知らないので比較では書けませんが、厚生労働省管轄の
案件はぼろぼろとしか言いようがないと思う。
世論で手の平返すのは今すぐ辞めなさい。
現役世代の負担などだけではダメだから高齢者本人からも保険料
とるのでしょう。それを税金投入額増やしていては、制度の根幹が
揺らぐ。それは納得してもらえるよう活動すべきなのであって
「はいはい、じゃぁ、本人負担減らしましょうね。税金つかおうね」
じゃないでしょ。