傷は深いぞ、しっかりしろ!(できるのか?)

大体最初の質問時点ではインパクトは小さく、調べた結果を回答することで真相が見え始め
深く広いセカンドインパクトが発生。


そして、忘れ去られていた過去の課題案件が今になって影響していることを悟る。
夕方から怒涛の確認作業が始まり、久々終電時間を越える作業となる。
そんな4/3と4/4。
問題の確認先があちらこちらとなり、何が問題だったんだという状態に。
ふと課題管理表を確認したら、真相が全部書かれていた。半年前辺り。
あの時は影響範囲を見切れなかった。
フォローできるタイミングが1つあったのにフォローできなかったことが残念。
結果論だけれども。


目の前に問題が常に見えているわけじゃないのがやはり辛い。
それと、既存に問題を抱えているわけでないという点も。
顧客自身も何をどうしたらいいのか、今ひとつつかみきれていないけど制度は始まるし、
やんなきゃいけないってのいうのが公共業界なんだねぇ。
こればっかりは業界特有の制約事項と考えるしかないな。