だからお財布だって


要求開発とアジャイル開発(2) | 日経 xTECH(クロステック)


こんなことできますよ。
 じゃぁ、○○みたいなこと可能ですか?
できますできます。


でも金かかりますけどね!!
公共の顧客は事前予算で財布の枠が確定して
しまっていると言えるわけで、要求の変更に
伴う予算増・期間変更とか難しいんだな。


要求変更の吸収とか要求の開発とか言ってる
けど、適用できないなぁ。
事前予算は、顧客の要求提示→見積回答→
予算確保だからなぁ。


顧客が自分達の要求を提示できるってことが
予算確保に対する暗黙の前提条件であるはず。
(しかし現状は要求を決められないわけで
作業着手後に要求変更(開発コスト増になる
タイプ)をむりやり飲まされたりする。もしくは
対応するべきとこちらが思ってもコストの問題で
はねつけるスタンスとなったり(使いやすさと
いう点での顧客満足度↓)。)


金は調整の後で都合つけるものってことが
含まれてると勝手な認識をしているが、私の
みているテリトリーでは結局金/コストが
最優先ですよ。
なので、そういう金が優先状態でどう要求に
対応していくか/できるかを論じて欲しいなぁ。