年次処理準備てんやわんや。


4月にリリースされたVersionで、この大きな年次処理を実施するのが
担当顧客が最初のようである。
でもって、PKG製品導入している顧客の中で、TOPクラスの人口規模でもあり・・・
準備(調査)していて、いくつも不具合が発生している。


お金が絡む処理でもあるため、顧客も含め神経質な状態であった。


最新技術動向とか開発言語とかそういうところから無縁の世界ですな。


技術/言語技術あっての製品だったりシステムだと思うのだが、その手のコミュニティは
活発で、非言語アプローチの部分はそうでもないんだろう・・・(私が知らないだけとも思ってるが)
本当は、開発言語などの技術アプローチと対顧客な非言語/ヒューマンスキルアプローチの
両方を兼ね備えて、顧客のサポートをできたらよいのだろうけれど、多分それはかなり
難しくて、どちらよりかという自分のポジションがないといけないのかな、と。


Webアプリになることで、高スペックと数多くの制限がうまれるならば、それは不要だなぁ、と。
Webシステムの話題が多いのはなんでなんだろう。どれだけWebシステムって奴は有効なんだろう。
完全個人と業務システムの間ならばいいのかなぁ、とさっくり思ったりするが、得手不得手が
あまり明確にアウトプットされてないのかなぁ。うーん。


生臭い話なんだろうけれど、やっぱ純粋な技術論が好きなのかなぁ。
作業負荷的なコストアプローチはあるけれど(コード生成の負担減)、実際のコスト等との
絡みが見えにくいというか。
開発言語って、それ自身がナニカするわけでなくて、その言語で書かれたものがなにかしらの
処理をするという認識しか個人的にはしていないので、学術とビジネスのアンマッチみたいな
状況なのはいややなぁ、と。商業主義的な文章やな。。。