art/artistってなんぞや。


映画を観ながら、途中から題名のようなことばかりを考えていたり。
(大人になっても)純粋無垢な幼い心 or 大人になっても割り切れずもどかしい
その心か とか。


何かに対し、"まぁそれはそれ"とか"そういうもん"と割り切ってしまえることは
artisticでないとか、そんな風に思ったり。。。
天才は、わからないということはなく、真理?を感じとってしまうので割り切るとか
そういう観点はなく、pureであるが故にartistであったりする。
割り切れずもどかしく感じている人は、自分と真理との間にある何かを求めて、もしくは
それを模索している、とかね。


「表現したい」から作品がうまれるのではなく、その「表現したい」の前にある何か根幹の
ものは1つなんかなぁ、と(人によって、その根幹と表現したいの間に幾STEPかあったり
なかったりという感じか)


OUTPUTが、哲学を起点とする?学問全般だったり、芸術だったり、音楽だったりといくつもの
行動で現れるだけなんかなぁ、と。


自分の思考/指向/志向/嗜好という内面と向かい合うこと、それがArtなんじゃね。
・・・と誰かがこんなことは言ってるかもだし、自分も頭に浮かんでることと文章とに
幾ばくかの差異があるが、こんな文章でしか書けないのでこれで区切ることとする。