恋文日和観た。

今日たまたま、千葉の山野楽器に寄ったので、ふらーと物色していて「恋文日和」を
見つけて、悩んだ末（金銭的にｗ）購入。

で、先ほどまで観てました。
良い作品でした。やっぱり映画館で観たかった。
もとが漫画のようですが、漫画も読んでみたいですね。

なんか、切なくなって、そしてぽわーっと心が温まる（満たされる）
そんな作品だったと思います。

男の中では筆まめな方だと思ってるし（勝手に）、手書き推奨派のワタクシなので
恋文ってところにすごく惹かれるわけ。
結構長いこと書道（習字）やってたから思うのかしらないが、字って
やっぱり心情が表れるんだよね。
機嫌の悪い時って、気分も乗らないからか良い字が書けない（集中力が持続しない）。
だから、その人のことを想って自分の手で書いた文章って相手にその気持ちが
届くって信じてる。
メールだと誰が書いても一緒じゃん？だから、気持ちを伝えるために文章力ってか
文章の構成にテクニックがいるんじゃないかと思う。だけど、手紙なら、その文字を
見てなんか感じられるんじゃないか。

手紙用に便せんとか封筒選ぶのも楽しいし、書いてるのもドキドキとかわくわくとか
するし。
ただ、映画の中であったように出すのが一番勇気がいるんだけどね。
（性別が異なるが、中越典子に感情移入したりしてね）

恋文ね・・・恋文か・・・・・便せんあったかな。