オーストラリア旅行 2日目

全行程(オプション含む)

・飛行機:成田発
・飛行機:ケアンズ着(早朝)
・少しフリー
・船:ケアンズ出(10:30ぐらい)
・船:グリーンアイランド着(11:30ぐらい)
・フリー、グリーンアイランド泊
・少しフリー
・船:グリーンアイランド出(11:30)
・船:アウターリーフ着(12:30)
海上スペースにてフリー
・船:アウターリーフ出(15:30)
・船:ケアンズ着(17:30)
・オプション(星観察、夜行動物観察)
ケアンズ
・バス移動〜スカイレール(→キュランダ村)
・フリー
・観光列車(→ケアンズ)
ケアンズ
・空港へ
・飛行機:ケアンズ
・飛行機:成田着

ケアンズ

とりあえず、早朝にケアンズについて、グリーンアイランド移動までの
流れなどを現地ガイドに案内してもらう。LOOK JTBのオーストラリア対応
ってすごいね。
プランのホテルに早朝臨時デスクが開かれていて相談とか乗ってくれる
とのこと、当然日本語で。すごいですわ。
(他の都市だと違うのかもしれないですけど)


案内終了が7:30で、グリーンアイランドへの移動のための集合が10:00て・・・。
朝ごはん食べようにも、観光地とはいえ、カフェ類は早朝オープンして
いなかったよ。
憧れもあったが、消去法で朝マックに寄ることになる。
そして、ソーセージマフィンが美味しくないのな。日本の美味しいよ。
ハンバーガーは、海外も美味しいのかな??
(ここから、おっとつまのジャンク旅行が始まるのであった)


オーストラリアのスーパーマーケットのWOOLWORTHSに寄って、飲み物などを
調達する。海外のスーパーも面白いね。
これは、海外行く度にスーパーマーケット寄らねばと思うよ。
ここで、確証に変わるのだが、オーストラリア(ケアンズ)ってすごく物価が
高いのね。日本と変わらない感じ。
むしろデフレ時の過当な低価格競争の結果が今の日本の商品価格になってる
ので、オーストラリアの方が高いぐらい。
日本だと500円ぐらいかかるかなぁと思うものが600円〜630円ぐらいには
なってる印象であった。
とりあえず、WOOLWORTHSで飲み物とスナック菓子・チョコレートを買う。

ケアンズ→グリーンアイランド

各所の案内が日本語あって、日本語でだいたい対応できてしまう。
すごい。
日本の観光地よりサービスよく対応されるぐらいの勢い。
(海外だから勝手わからず、頼りたくなる→頼る→日本語で通じちゃう、
対応してもらえちゃう→満足度高い のサイクル)
海がちょーキレイです。
海水浴も数えるほどに行ったこともない海派で無い私でもテンション
あがります。

グリーンアイランド

海がメチャメチャ綺麗。水の透明度が高い。砂地が見える。
リゾートの島になっており、雰囲気がよい。
いわゆるイメージ像のリゾート地の通りという感じ。
また、こちらでも日本語がバリバリ通じてしまう。
日本人観光客が多いのかな。手厚いサービスです。
水回りも島だけど制約もなく使えて、ホテル(部屋)の使い勝手も申し分
ない感じ。


昼ごろ到着なので、昼ごはんどうするか迷ったが、とりあえず
シュノーケルキットが無料で借りれるということなので、水着に着替えて
キット借りて海に向かう。
なんと、修学旅行の高校生が来ているらしく、砂浜できゃっきゃしていた。
女子が水着になるとかはずかしい気がする、とつまと話すなどした。
(男子は女子の水着姿がまぶしかったことであろう)
習いもしたことない、シュノーケルキットを借りて、浅い海を泳ぐの
であった。フィンも息継ぎのやつも使ったことないから悪戦苦闘するし、
フィンはいたままうまく歩けなくて海でごろごろしている外国人に
アドバイス受けるなど。
透明度が高いからすごく綺麗で、結構はまった。


結局レストランのオープン時間もわからないから、部屋に戻って
スーパーマーケットで買ったスナック菓子を昼ごはんにするのであった。
少し昼寝して、1周1時間もかからないという島の周りを散策して
夕暮れを眺める。
夜のディナーもおいしく満足。(今思うと、もっとシーフードにしておいた
方がよかったかも とか思う)
夜に、砂浜で夜空を眺めた。
観たことのない満天の星空で、感動しきりであった。
デジカメでの撮影にもチャレンジしてみたけど、撮れることはなく
自分の心に焼き付けるのみであった。
なんだか、星空も近い気がし、ただただ、凄いを連発していた。
ケアンズ・グリーンアイランドのプランの人のほとんどはグリーン
アイランドを半日観光とかにしてるみたいだけど、あの星空に
出会うためにも宿泊にする価値あると思う。
ゆったりした時間を楽しむには、グリーンアイランドは断然宿泊!
(あとは天候を祈るのみ)