提出するまでが見積もりです

見積もりDEATH.


提出フォーマットが変更になりました。
社内の見積もり資料は、利益情報とかリスク情報とか内部決裁のための
内容資料であり、そのままお客様に提出はできない。
また、工数積み上げ見積もりの場合、工数根拠を記載すると、割り返されて
単金算出されちゃうんだよね(提出価格は利益込み価格だから、内部単金と
異なる)。
お客様と合意というか共有されている単金もあるので、フォーマット変換・変換
していかないと、提出資料にならないのである。
見積もり案件数が多く、体裁変換に時間がかかる、かかる・・・・・。
夜が明ける。


工数積み上げで見積もりを提出しなくてもよくなる日が早くくるべきだね。
そのためには、保守でいえば、前年実績どうこうではなくて、このサービス
レベルなら○○○万円!みたいになるしかないのである。
しかし、金額の妥当感とサービスレベルを規定(合意)することが難しい。