2011-01-03 ソウルケイジ book ソウルケイジ/誉田哲也 読了。 姫川警部補のシリーズ2作目。 このシリーズもジウシリーズもだけど、結構血がどばーっとな殺人事件が 扱われているのと、その描写がハッキリされてたりで血が苦手な私は そこの部分読むとき緊張する。 今回も序盤で違和感に関してみせておいて、それがなんだろうと考えながら 読んだが結局作者に踊らされた形で読了した。 日下さんというキャラクターがいてこその姫川だなぁ、という印象を持つ。 私は勝手に、TVでみかける北村弁護士のイメージ。