秋田旅行2日目
移動(男鹿半島−角館)
どきどきしながら高速に乗る。
実家でも近場への運転しかしたことなかったので1人で高速に乗るのは
大変緊張する。
高速運転すると5分で眠くなるし。
今回はガムでなくグミ食べてみたりした。
角館
本に書いてあるとおり、しだれ桜がたくさんある。
春に来たらすごくいい街の風景だろうなと思いながら半分は、
でも、めちゃ混みなんだろうなぁ、なんて思ったり。
特に武家屋敷の中みることもなく、街をぶらぶらして写真撮影。
何食べるか迷っていたところ、"きりたんぽ鍋"の旗をみたので店内へ。
旅行中にきりたんぽ食べるタイミング無さそうだったので、どこぞの
食事で食べたいなと思っていたんよね。
比内地鶏にだしを吸ったきりたんぽ、おいしい。
要はごはんだし、家で作るなら、醤油とか味噌とか塗らない焼きおにぎり
で代用できそうだな、などと考えた。
休憩によった「櫻丸珈琲店」が大変オシャレでとても素敵でした。
店内のつくり、グラスなどの小物含めてすごく素敵。
こういうカフェやりたいなぁ、と思うお店でした。はちみつトーストもGood。
田沢湖
御座石神社のパーキングに駐車し、たつこ像まで歩き始めてみるも挫折。*1
また車でたつこ像のところまで戻って駐車し、たつこ像を観る。
最近は、韓国ドラマのロケ地として使われたようですね。
私としては「ワッキーの地名しりとり」でおなじみのたつこ像です。*2
移動(田沢湖−乳頭温泉郷)
2日目宿泊の「孫六温泉」にたどり着くのに若干苦労する。
カーナビに従い進むと、車進入禁止の看板が立っている。
旅館に電話して確認すると、もっと手前の他の宿舎のところを突っ切って
山の中をあがっていくらしい。 秘湯ですね。
そして、docomoなブラベリ持っててよかった。willcomでは電話できなかった
かもしれない。
孫六温泉
私自身、秘湯を求めていたわけではなく、1人でも宿泊できる旅館を探したら
ここだったわけである。
そんな巡り会いですが、いいところでした。なんと自家発電だからか
テレビなどはなく、充電するための電源コンセント口もなし。
ここでブラベリの電源を落としました。(3日目に備えて)
温泉で、見知らぬおじさんと会話して和気あいあいと。
おじさんは先日退職されて、奥様と16泊17日の温泉巡りの最中だそうで
そういう旅行素敵だなぁ、などと会話した。
夜ご飯の品数が多くて、非常に満腹。あと「秀よし」の小瓶もつけていただいた。
1人旅は私だけのようだったのがちょっと寂しいですね(笑)
テレビもない温泉旅館では、まさに読書の出番。「シグナル」を読了。
22日のつぶやきはこちら↓
http://twilog.org/daresore/date-101022
3日間の写真はこちら↓
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