コンベンションとかいう発表会みたいななにか(ややこしい!)


この日の午後は社の上述の発表会みたいなやつに出席@新橋。


ジュニア(2年目)の部と中堅の部で構成される。
ジュニアなんか特に、各本部のバイアスがかかった発表が行われるわけだが*1
2年目で、弊社の上海子会社とのブリッジSEをやっている人間がいたことは
正直凄いな/うらやましいな/公共の本部はだめやなぁ、と感じた。


考えれば当たり前にも思うが、プロトを作成させて、その間にどのレベルの仕様書を
書けば、こちらの望む実装がされるか、相手に伝わるかをFixさせる。という部分が
勉強になった。
短納期という制約に追われてばかりでそういう視点を忘れてしまいがち。
急がば回れ、というのはこういうことをいうのかもしれない。


ってかな、Javaで実装とかならウチの部だって発注するねん。
ばりばりCOBOLやん。この前までYPS*2とかだったし。


既存資産の活用(内部的にね)っていうけど、やっぱりまだまだCOBOLに頼らないと
あかんのかしら:公共系とかの業務処理
フロント周りがちゃがちゃ、Javaとかでつくって、結局業務ロジックCOBOLなのな。
にんともかんとも。

*1:その本部のウリ製品だったり、推したいところを当然発表資料に含めたいであろうから

*2:F系ね。