snap×snap20051023。

のぼるとしますか。 ちりんちりん。 秋の風にふかれて

・「のぼるとしますか。」自分も階段をかけあがっていかないとな。
・「ちりんちりん」日曜の午後、想い想いでみな駆け抜けてゆく。
・「秋の風にふかれて」気付いたらもう秋。草も秋の装い。

街と僕。 輝く水たまり EDO-river

・「街と僕。」気付いたらこの街とも2年以上。気持ちのいい街だ。
・「輝く水たまり」雨降り後の晴れの午後、水たまりまでも輝いて見える。
・「EDO-river」江戸川は、秋の太陽に照らされ最高の輝きをしていた。

太陽が輝くとき 自然と人工物 秋も日も暮れ始めて

・「太陽が輝くとき」太陽は街を輝かせるだけでなく、自身も最高の輝きをしていた。
・「自然と人工物」青空に映えるマンション。人間は何を創造するのだろう。。。
・「秋も日も暮れ始めて」季節、そして一日が暮れ始めるころ。ちょっとセンチメンタル。

寝ころんで眺めた空は。 鉄橋だよね。 どこまで続くのさ。

・「寝ころんで眺めた空は。」川縁に寝ころんで低い位置からファインダー越しに眺める。
・「鉄橋だよね。」これが海外だったら、なんとかっこいいものだろう、そう思ったり。
・「どこまで続くのさ。」どこまでも鉄橋が続くそんな錯覚に陥る。

黄金の刻との巡り会い

・「黄金の刻との巡り会い」日も傾きかけ、僕は黄金の刻と巡り会った。