流星ワゴン

流星ワゴン (講談社文庫)
流星ワゴン/重松清 を読了。


ドラマ・漫画・映画etc見ても、読んでも涙しないワタクシと自分で思ったのですが
なんか涙していました。


ウチ(M上家)は、まぁ、父・子共にうまく付き合っていますが(父が子にべったりとも)
この作品読んで感じるものあったし、涙がでてきた。


泣ける!というのとは違うと思う。悲しいstoryが展開されてるわけでもないし。
目から涙があふれるというと言い過ぎなのかもしれないが、涙するって感じ。
(家で読んでてよかったー。電車で涙流しまくってたら恥ずかしい)


自分が、作品を読んで涙するってのにもビックリした。