会社◆仕事◆人間関係が「もうイヤだ!」と思ったとき読む本

会社、仕事、人間関係が「もうイヤだ!」と思ったとき読む本
本屋で、平積みされているのをよく見かけます。


だけど、僕が買ったのは一年前(ちょうど1年前ってところ)。
本サイトの多事騒音コーナーに書いているが、1年前も今と同じような悩み(ホントはそれには
もう1個の要因があるんだけど、それを知っている人は・・・)がありまして、毎日
帰ってきては、落ち込み、いらつき、悲しんでみたりしてた。
で、ちょっと早く帰ってきたときに、駅の本屋でこの本を見つけ、わらにもすがる感じで?
購入した。
私は自己啓発とかいうものを大変胡散臭く思っている人間なので、本来この手のタイトルの本を
買うことはないんだが、もう自分ではどうにもならんので、とうとう禁断の世界にw首を
突っ込んでみたわけ。


当たり前っぽいことが書いてあるんだけど、なんだか気が楽になった気がした。
自分は、わがままで、自尊心が高い?ので、人に相談してもその人が僕のためと
言ってくれたアドバイスを素直に受け止めることができなかった。
だけど、本に書いてあることは、素直に受け止められた。多分それは、他人から干渉されてない
(ホントは、著者に干渉されてるハズなんだけどね)、自分が読んで自分で納得したところに
よるものだと思っている。


著者:斎藤茂太さんの著書のタイトルは惹かれるものが多く、時間とお金があったら読み進めたい
ところです。

頑張ってもできないときは「できない」と言おう
働きすぎたら休んだっていい
「悪い忙しさ」にがんじがらめになったとき のくだり

1年ぶりに読んだけど、また少し楽になった。というよりは、どうすればいいのかのキッカケを
もらった気がする。
あくまでも、自分が考えないとね。


そうそう、この本読んで自分の時間をどう作って、どう使おうって考えたときに映画館へ
映画を観に行くってことを決めたような気がする。