SP THE MOTION PICTURE 革命編 観てきた

SP THE MOTION PICTURE 革命編」観てきました。


ここ最近は、バトルというかその手の緊張感漂う作品観ていなかったかな、と。
なんか肩に力入る感じでの鑑賞です。


ネタバレになるかもなんで一応[つづきよむ]スタイルにしておく
ざっくり言うと四係(井上、笹本、石田、山本)強い。強すぎ。
TV版見てたときに思ったのは、笹本は少し別として基本的に井上だけ
スーパーマンであとは凡人との認識だったんだけどなぁ。
革命編では連携や、個人の戦闘力(ポテンシャル)が発揮されていた。


革命だとなんだかんだ言いつつ、「尾形」は自分の復讐、または自分を納得させる
答えを求めていたように映る。大義とは真の大義ではなく、私的事情から
生み出された言葉のあやでしかなかったのかな。


結局最後はsweepされているのだけれど、今まではこの革命派が支持していると
思っていたのにそうでもないことが判明し、まだ闇があるのかなぁ、と。
アレ? もう一作ぐらいできちゃうかも??
でもそういうほのめかしはなかったので、これで完結なのかな。