the Imitated World
手を伸ばしたそこにきっと存在して
手を引っ込めたここにもきっと・・・
こみ上げてくるこの想いはただただ
揺らぎないものであると。
この前の帰省で高校の卒アルを引っ張りだしたので
この際と、こちらに持ってきた。
センチメンタルチックですよ。
(そんな切ないナニカはなーーんもないんですが)
もしかしたら、自分の記憶している以上に
自分はエネルギーで満ちあふれていたように
思えてきた。
負けたくないな。
あの時の僕の視線の先には一体何があったんだろうか・・・
あの時なかった優しさもあの時もってた勢いも
どちらも大切にしたい。
(優しくなれないのが、だめだ。だめだ。と
ダメ出しされっぱなしやもん)