TALK.


まぶな友人と就職活動諸々のお話をする。
ほんとはもすこし早い時期に電話の一本でもしようかと思っていたのだけれど
仕事とかで忘れてしまってできないでいた。


彼の思っていることを聞き、自分が当時感じていたこと、今考えていること
そして、働いている業界の話をわかる限り伝えた。
自分が、やりたいこと(対価をもらえたらいいなぁと思うこと)って、業種名や
業界に縛られるものじゃないと思っています。
1つのsimpleな固有名詞で表せるもんじゃない。
だから、そのなんとなく感じたやりたいことへのアプローチは限られていない。
ただ、今考えられる「道の入り口がどこか」を見つけ、そこに飛び込むこと
それが就職活動であり、働きはじめるということなんじゃないかなぁ、と。


無論、入ったことで見えること、変わることっていうのは存在し、それから
歩み方を考えればよい。


とか言ってる自分はどうなのかなぁ。
昨年もだが、友人の就職活動の話を聞くことで、自分を振り返ったりしたなぁ。


人の人生の節目やら重要なポイントに自分も接することで自分を見つめることができる。