抑圧的環境から開放/解放的環境への前提条件の変化

タイトルのようなことを考えた。
女王の教室」のヒットは、昔と今とでこどもをとりまく環境が変わったからこそ
生まれた作品なのかなぁ、と。


今の小学校の先生がどうなんかわからんけど、個性尊重、自由とかいうフレーズが
重視されているから、あまり厳しい先生じゃないんだろう。


イメージでしか語れないが、昔はやはり教育とか学校って抑圧的で、だから学園ドラマは
破天荒な教師が生徒とともにっていうストーリーがウケたのかなぁと。
今は、こどもは自由だから、少し抑圧的?な教師を用いた学園ドラマなんかなと。


そういえば、自分の学校生活を振り返ると、小6、中3と結構厳しい先生にであったなぁ、と。
当時は裏で愚痴ばっかり言ってたなぁと(まぁ、一部裏でなく言い返していたりもしたが)。
でも、あの先生達に出会わなければ、もっとダメな人間になってたように思う。
今でも、あんときはこんちくしょう、なぁんてことも思うがいい思い出かな、と。


先生達元気にしてるかな。