2007-10-31から1日間の記事一覧

マルシェ・アンジュール

マルシュ・アンジュール/野中柊 読了。 近くにあるけど、どこか幻想的な場所。 思い思いの何かを心に宿して通う場所。 いつも変わらず、だけどこことは異する不思議なところ。

夏休み

夏休み/中村航 読了。 ドキドキと安堵とそして微妙なひっかかりと。

プール

プール/松久淳、田中渉 読了。

転々

転々/藤田宜永 読了。 僕はもっと簡単なオチ(ネタ)かと思っていたがそっちではなかった。

鹿男あをによし

鹿男あをによし/万城目学 読了。 鹿男て、鹿男て。 奈良愛、または歴史愛みたいなものを感じてしまう。 なまずを押さえ込んでるとか真顔で言われもって、自分が主人公でも 思うよ。

ラブかストーリー

ラブかストーリー/松久淳、田中渉 読了。 これまたおもしろい。 ってか妄想にもほどがあるって、本当。 でも、そこがいい。 イケメンなのは、フィクションのキャラとはいえ嫉妬。

I LOVE YOU

I LOVE YOU/V.A 読了。 石田衣良の魔法のボタン。くぁーー。もうっ!!

ロックンロール

ロックンロール/大崎善生 読了。

雨恋

雨恋/松尾由美 雨にしか見えない。 そんな彼女に恋。 望むものは、そう雨、雨。

ドアの向こう側

ドアの向こう側/二階堂黎人 読了。 あんな幼稚園児いたら笑うじゃすまいな。 ちょっと引くかも。 名探偵でも体担当が必要であるとな。 その辺はコナンではないのである。

そして君の声が届く

そして君の声が届く/池永陽 読了。 まっすぐに。ひたむきに。 やはりそれは愛というしかないのだろう。

君に舞い降りる白

君に舞い降りる白/関口尚 読了。 彼女が打ち明けた事実を聞いてそれでどうするのか。 それでもいいんだ、時にはそう思えることも実際には大事なのか??

最後の息子

最後の息子/吉田修一 読了。 やっぱり Water。

知りたがりやの猫

知りたがりやの猫/林真理子 読了。

愚者のエンドロール

愚者のエンドロール/米澤穂信 読了。 またもの古典部。 部活という固定枠とその部員(レギュラーキャラ) こういう構成って大事ですよな。

氷菓

氷菓/米澤穂信 読了。 古典部というのが渋い。渋すぎる。 そして世界を操っているとしか思えない姉。

スパイク

スパイク/松尾由美 読了。 なぜ出会うことができないのか。 スパイク、スパイクよく考えたらたどり着いてしまう。 叶わない、だけど悲しくもない。そういうもの。

恋する四字熟語

恋する四字熟語/佐藤真由美 読了。

On The Beach

On The Beach/喜多嶋隆 読了。 潮風のパスタ かな。

無限ループ

無限ループ/大村あつし 読了。 あんなBOXあったら、うれしいのか。どうなんだろう。

夏期限定トロピカルパフェ事件

夏期限定トロピカルパフェ事件/米澤穂信 読了。 小市民を目指す主人公が巻き込まれ?ながら謎を解いていく。 でも、後半はどことなく切ない。

プリズムの夏

プリズムの夏/関口尚 読了。 自分はなんとかしたいと、ただがむしゃらにがむしゃらに進んだことなんて あっただろうか。若さという単語で片付けてはいけないまっすぐなものが あったように思います。

夏空に、きみと見た夢

夏空に、きみと見た夢/飯田雪子 読了。 急に降ってきたわけのわからない話から始まり、とても大切な人を見つける。 クライマックスで描かれる情景は清らかな切なさ。 確かにそれは、夏空に、きみと見た夢なのかもしれない。

天国の本屋 うつしいろのゆめ

天国の本屋 うつしいろのゆめ/松久淳、田中渉 読了。 結婚詐欺師の女て。 引っ張ってくるキャラクターが本当に独特である。 是非天国の本屋作品まとめて読んで欲しいですな。

天国の本屋

天国の本屋/松久淳、田中渉 読了。 冴えないやつが、ひょうなことから巻き込まれた世界で 紡ぐ心温まるドラマ。

天国の本屋 恋火

天国の本屋 恋火/松久淳、田中渉 読了。 このコンビの描く作品は場面がとても綺麗だったり印象的。 だからとても好きなのかな。 現実的にあり得るかどうかではないのだな、と。 ピアニストね。

真夜中の五分前 side-B

真夜中の五分前 side-B/本多孝好 読了。 私はアナタでアナタは私で。 区別はどうしたらわかる。 ありがちな問題なのかもしれないが、そこには深いなにかがある。

真夜中の五分前 side-A

真夜中の五分前 side-A/本多孝好 読了。 少し遅れた時計を好むとかそういう設定とかが大好き。 秘密はスパイスですな。