父が来る(車で)

ここのところ毎月ぐらいの感じで実家家族、または父単独がウチを訪れている。
まぁ、孫に会いたいのかもしれないし、もともとかわいい息子(私)に会いたいのかもしれないし
つまに会いたいのかもしれないし、関東になんとなく来たいのかもしれないし、といったところ。


今回は、完全に私でもむすこ(孫)に会いたいというのより、実家(愛知)から車で東京まで
来たいという父の気持ち優先によるものであろう。
夜中にでて、明け方こっちについて、少し時間つぶして合流。
むすこをフィルムカメラでカシャカシャ撮ったり、ごはん一緒に食べたり、私にコーヒー
淹れさせたり・・・。
ゲストなんで、まぁコーヒー飲みたいはいいんだけど、自分でもってきたドリップコーヒーを
すぐに「それ飲みたい」ってどうなんだろうか。


帰りの道が混むのも嫌ということで、15時前には帰宅路につく父であった。
毎度あわただしい人だ。


そういえば、実家で私が幼少の頃に遊んでいた、和太鼓と木製汽車を持ってきてくれた。
本当はまだむすこが遊べる時期でないのと、置いておくのも場所とるからあまりうれしく
なかったのだけど、いざ持ってきてくれたものをみたら、懐かしいのと状態がいいのと
思っていたよりは大きくなかったから、とりあえず受け取っておこうと思うのであった。
今の家では汽車にまたがって走れるスペースはないんだけど、またがって汽笛鳴らすぐらいは
できるから、早くそういう時期がくるといいな、と思うのであった。


太鼓をドンドン!


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