台風過ぎた朝の出勤の話

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まぁ、こんな日は有給休暇取得して休むのが正解とは思う。
客先に常駐できるほどの金額でのシステム運用支援のプロジェクトをやっているので
誰かがいてくれることを期待されている。
それに、障害があれば駆けつけなければならない。(こととなっている)
遠方でもないので、こういう天気であっても、できるだけ早めに作業場に向かおうと
考えており、向かった次第である。
また、こういうときこそ管理者が率先して休んだりしないと、部下がそういう対応
できない、との話があったけど、それもちょっと違うかなぁ、などと思った。
この手の話題は、対象の業務やプロジェクトの特性や状況による部分が大きい。


私が管理者となっているこのプロジェクトを例にするならば、プロジェクトメンバーの
住んでるところを認識していて、今日の天候だと、Aさん出勤厳しい、Bさんも厳しい、
だけど、AさんBさんの業務が対応が必要な案件ありそうな時期、みたいな状況があり、
現場でプロジェクトの責任負ってるのは誰なの?となると管理者なんだよね。
管理者は管理する人というだけあって、要件を満たすための努力・施策をしなければ
ならない。
私の場合、私が作業場に近い方ということもあるから、私がまず出勤するように/
できるようにしておく といったことが必要と考えている(し、対応している)。


まぁ、社会全体が少しおおらかになって、半日ぐらい色々機能していなくても
なんとかなるなぁ、というようなところに着地できるといいと思う。
※社会インフラを担う人達の話については、もともと、そういう重要度の高い仕事は
 シフト制であったり、請け負っている業者も前日帰宅させない、だとか作業場の
 近くに宿泊させるだとか必要コスト(金・ヒト)を投入して対応していると思うので
 あえて必要なものは必要!みたいな押し付けやドヤ顔指摘は不要と思う。
 ただし、このコストを投入することを理解せずに、義務ばかり主張するような
 外野や発注元は、消えてなくなればよいと思う。