ランチ戦争に参戦する店の心構え

久々に午前事務所で作業のあとお昼ごろに客先移動だったので
たまには気分変えて、新しいお店でも挑戦するか、と新規開拓することに決めた。
店は前通っていたけど、閉店して、その場所に別業態のお店ができていたので
そこに決める。ちょうど和食系だったこともあり。


12:30前ぐらいに入店してのだが、やばい状況。
全然、料理が出てこない(らしい)。
周りをみていても、あまりテーブルの料理がでてきていない。
この人達が何分前ぐらいから入店しているのかが気になった。
私は、移動とかなので、昼時間はあってないようなものだったりするので
時間かかってしまっても問題ないけど、社内勤務の場合は休憩終わりまでに
きちんと席に戻る必要がある。
このお店はおいしいものを提供したいということで丁寧な仕事をしているの
だろうけれど、お昼休憩は時間制約があるってことを理解できていないと思う。


惜しい点
・時短メニューがない。
・Aランチ・・・、という通常メニューとそれ以外メニューもあるのに
 全部提供に時間がかかる
・安いわけでもない


なので、ランチは毎日全種日替わり週替りにはせずに固定メニュー、それも
時間があまりかからないものを用意しておくのが重要であろう。
さらに言えば、お店の立地を調査し、周りの主要企業などからどれくらいかの
距離かを考えて、お昼のメニューを考えておくべきである。
もっと言えば、昼の集客が見込めるか、現在の人員で捌けるかを考えて
昼営業を実施するかどうかまで考える必要があると思う。


12:50過ぎあたりから、提供されていない人達がのきなみキャンセルで
帰るというひどい有様であった。